1947-12-08 第1回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第50号 この人たちの知識經驗というものは、相當尊重せられなければならぬものでありますが、今囘の公團法式によると、一應業界人をシヤツトアウトしてしまうということになるかのように思うのでありますが、その點どの程度まで收容し得るのであるか、あるいは今後公團の役職員になつた者は、全然私的の同種の營業を別個にもつということは許されないと思うのでありますが、その點の限界をこの際お答えを願いたいと思います。 井出一太郎